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東京でも雪が積りました(今月のひとこと:2月)

2018-02-01

1月22日(月)~23日(火)にかけて、東京でも、数年ぶりのまとまった雪の日になりました。

毎回のことながら、降雪に脆弱な都心では、道路、鉄道ともに混乱し、各路線の各駅では帰宅の人で溢れ、一時は入場制限を行った駅もありました。

23日は朝から休校、休講となった学校もあり、雪の消音効果とあいまって、都内は静かな朝となりました。

けれども、この雪は、いうまでもなく私たちの一年間の生活にとって、とても大切な存在です。水田をはじめとする農業用水、飲料水、生活用水として、この雪は循環をしていきます。

そして、あたりを一面の白い世界に変えてしまう大きな力を、雪は持っていますね。

東京では、4年ぶりのまとまった雪降りになりました!

東京では、4年ぶりのまとまった雪降りになりました!

あちこちで様々な雪だるまが作られました

あちこちで様々な雪だるまが作られました

北国の森の妖精ニングルも嬉しそうです

北国の森の妖精ニングルも嬉しそうです

樹木のおはなし(今月のひとこと:1月)

2018-01-01

2018年(平成30年) あけましておめでとうございます!

さて、わたしたちの身の周りには、たくさんの樹木にまつわるお話がありますね。

現在の代表的なものは、「The Giving Tree :邦題 おおきな木」でしょうか。1964年(上原理事長の生まれ年)に発表された作品ですが、今でもベストセラーの絵本です。

日本でも、佐野洋子さんの「おぼえていろよ おおきな木」という絵本があります。

樹木のおはなし

いずれも、1本の木と主人公とのつながりを描いた作品です。

でも、これらは同時に、私たち人間と樹木、森林、自然とのつながり、関係性を描いた作品であるともいえます。

今年は、ぜひ自分自身の樹木とのおはなしを作ってみませんか?

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

森林と人間の健康を考える国際会議が台湾で開催されました

2017-12-01

森林と人間の健康を考える国際会議、「森林療癒 國際研討會 2017 International Conference of Forest Human Health and Well-being 2017」が、2017年11月26日(日)~27日(月)に、台北市にある台湾の林務局の国際会議場で開催されました。会議の執行は、台湾森林保健学会です。

会議には、日本森林保健学会の上原 巌理事長が参加し、基調講演、パネルディスカッション、そして、森林でのワークショップも行いました。
会場には、連日、200余名の参加者が集い、とても盛況で、フロアからの質疑応答も連日活発でした。

会議翌日の28日(火)には、台湾国立の東眼山森林レクリエーションに出かけ、森でのひとときも過ごしました。

連日、台湾らしい、あたたかな国際会議でした。
台湾のみなさま、ありがとうございました!
今後も、森林と人間の健康を考える輪が広がっていくことを願っています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

静かに森で過ごすということ(今月のひとこと:12月)

2017-12-01

森林浴、森林療法が、いまやアジアだけではなく、ヨーロッパや北アメリカ、オセアニアの国々にも広がりつつあります。また、同時に様々なビジネスも生まれています。

森林浴、森林療法での歩くコースや、レクリエーション・プログラムが作られたり、モニターツアーなども各地で企画されたりしています。けれども、それらの内容は、意外なほどよく似てもいます。そして、「うちの村ならではの森林浴、森林療法を・・・」というスローガンを持つところまでもが酷似しています(笑)。「森林、森林・・・」「療法、療法・・・」「セラピー、セラピー、・・・」と、その流行、ブーム自体がストレスにもなりえるほどです。

でも、よく考えてみましょう。森での過ごし方は、そうしたブームによって決められ、推し進められるものでしょうか?森の中で大勢のツアー客で賑わうことは楽しく、それも良いことかも知れませんが、喧騒の中で聞こえなくなるもの、見えなくなる大切なものがあります。

静けさ。それは、森の恵みの中で、森の清澄な空気と同じくらいに大切なものです。静かに森で過ごすこと。それは、森林での保健活動の基盤であり、根幹でさえあります。静かな森の中で、自分の体を横たえ、自分の内なる生と、森林の声に耳を澄ますこと。とても素朴で、お金もかからない、この静かな森での時間が私たちをどれだけ健やかにしてくれることでしょう。

師走の喧騒をはなれ、森の中の静けさの中にも身を置いてみましょう。

2017年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

都会の喧騒を離れ、静かな森の中で過ごしてみましょう。

「森林アメニティ学 森と人の健康科学」(朝倉書店) 発刊のお知らせ

2017-11-22

この度、本学会の理事長、副理事長の上原 巌、住友和弘の両先生ほか、森林風致計画研究所の清水裕子先生、森林総合研究所の高山範理先生(本学会会員)の4名の先生方が、「森林アメニティ学 -森と人の健康科学-」という本を朝倉書店から出版されました。

森林アメニティ学本の主な内容は、次の通りです。
第1章 森林アメニティ学とは?
第2章 地域福祉における森林保健活動
第3章 カウンセリング、心理分野における森林の活用
第4章 森林の医療利用
第5章 薬用樹木と樹木のヒーリング文化
第6章 地域医療における事例
第7章 海外における森林の保健休養の事例
第8章 森の幼稚園
第9章 森林美学
第10章  森林と芸術
第11章  森林アメニティの計測と評価尺度
第12章  森林のアメニティ分野における課題と展望

森林療法とは、どこで、どのようなことが行われていますか?
森の幼稚園とは、どんな保育活動のこと?
ビジネスマンや公務員の森でのメンタルヘルスの事例はある?
などなど、日頃、一般に疑問に思われている様々なトピックスについて、
数多くの写真をはじめ、図、データ、資料とともに解説されています。

ぜひご一読ください!

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