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今月のひとこと(2月):保健休養のための森づくり

2014-02-03| テーマ :今月のひとこと |

全国の森林での最も大きな問題に、植林をした後、手入れをせずに荒れていく「放置林」の増加があります。
みなさんのお住まいの近くにもそのような放置林はあるのではないでしょうか?

これまでの「森づくり」と言えば、建築や家具材、器具材の生産のための木材を育てることが第一目的でした。
けれども、森林は、木材生産だけでなく、土砂崩れや洪水、渇水などを防ぐ環境保全、水源涵養のはたらきや、空気浄化、風致、教育・文化など、様々なはたらきも同時に持っています。

そこで、「保健休養のための森づくり」もあってもよいのでは?ということで、本学会では健康づくりのための森づくりにも取り組んでいます。

 

 

上の写真は、信州のカラマツ林の中に設けた保健休養のための散策路とベンチです。
森林と人間の健康の関係については、地域を対象に調べることが第一ですね。

 

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