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樹林の整備(今月のひとこと:12月)
先日、東京都内のカトリック系の学校の校長先生より、構内の樹林の整備をお願いしたいとの依頼があり、出かけてきました。戦後まもなく、戦災孤児を受け入れる施設としてつくられたのが前身の学校です。
構内には、植栽木と一緒に、鳥や風などによって種子が運ばれて育った自然樹木も数多く生長していました。また、今年の台風の影響によって、幹折れや枝折れなどもあちこちに見られます。ご相談の結果、これらの樹林、木立を今後整備していくことになりました。
学校、学び舎の周囲の環境として、樹林があることはとても好ましいことですね。
子どもたちの教育に、樹木、森林はどのような効果や作用をもたらすのでしょうか?
それは子どもたちの成長していく姿からうかがえることでしょう。