新着情報
「森林アメニティ学 森と人の健康科学」(朝倉書店) 発刊のお知らせ
この度、本学会の理事長、副理事長の上原 巌、住友和弘の両先生ほか、森林風致計画研究所の清水裕子先生、森林総合研究所の高山範理先生(本学会会員)の4名の先生方が、「森林アメニティ学 -森と人の健康科学-」という本を朝倉書店から出版されました。
本の主な内容は、次の通りです。
第1章 森林アメニティ学とは?
第2章 地域福祉における森林保健活動
第3章 カウンセリング、心理分野における森林の活用
第4章 森林の医療利用
第5章 薬用樹木と樹木のヒーリング文化
第6章 地域医療における事例
第7章 海外における森林の保健休養の事例
第8章 森の幼稚園
第9章 森林美学
第10章 森林と芸術
第11章 森林アメニティの計測と評価尺度
第12章 森林のアメニティ分野における課題と展望
森林療法とは、どこで、どのようなことが行われていますか?
森の幼稚園とは、どんな保育活動のこと?
ビジネスマンや公務員の森でのメンタルヘルスの事例はある?
などなど、日頃、一般に疑問に思われている様々なトピックスについて、
数多くの写真をはじめ、図、データ、資料とともに解説されています。
ぜひご一読ください!