新着情報:information 一覧
大分県別府市で、上原巌理事長が基調講演をいたします。
賛助会員である日本造園修景協会大分県支部よりお知らせです。
2025年5月25日(土)に、日本造園修景協会九州地区大会が大分県別府市で開催されます。
当日は、当学会の上原巌理事長が基調講演を、杉浦嘉雄会員が研究・事例発表をされます。
申込締切は、5月15日(水)です。
⇒リーフレット裏表(PDF:574KB)
フォーラム「ウェルカム森林 ~みんなちがってみんないい 障害者・高齢者の森林 空間利用~」
(一社)全国森林レクリエーション協会主催、当学会後援のフォーラム「ウェルカム森林~みんなちがってみんないい 障害者・高齢者の森林空間利用~」がハイブリッド形式で6月5日(水)に開催されます。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
日時:2024年6月5日(水)13:30~16:00
場所:ミーティングスペースAP渋谷道玄坂 ※オンライン同時配信
[お問い合わせ]
(一社)全国森林レクリエーション協会
Tel:03-5840-7474
Email:info@shinrinreku.jp
お申込みや詳細等については、(一社)全国森林レクリエーション協会のウェブサイトをご確認ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
食事の大切さ
コロナ禍も落ち着き、大学での講義、実習も平常に戻って、演習林での宿泊実習も通常通りにおこなわれるようになりました。そこで、再認識したのが、山での食事の大切さです。
コロナ禍での実習では、給食業者の方に来林していただくことができず、毎食同じメニューの仕出し弁当や、コンビニ弁当での食事でした。しかも、食べ盛りの学生によっては、あっという間になくなってしまう分量です。けれども、その量の少なさもさることながら、冷たいお弁当を3食いただくことの弊害は、それも9泊10日などの長丁場となると、健康面にも良くないことです。体も活性化できず、気分的にも籠城をしているような暗い心持ちになりがちでした。「食べられるだけでも幸せ」との考え方ももちろんありますが、真夏でも冷たい雨天下での実習日が続いたりすると、心身ともに冷えこんでしまうこともままあるのです。
山では、食べ物がおいしく感じるといいますね。様々なおいしさがありますが、そのおいしさはやはり手づくりのあたたかい食事です。
学生たちは毎食よく食べ、もちろん、実習も、そして宿舎の清掃もよくやりました。
毎食の残飯はゼロ。
食事は生活の基本ですね。そのことを森林での実習でも再認識いたしました。
(上原 記)
新年度が始まります!2024年度もどうぞよろしくお願いいたします
先日、海外からのお客様を明治神宮にご案内いたしました。
100年前の人工植栽による神宮の杜が、いまでは自然林と見まがうばかりの威容となっており、みなさん感心しておられました。
※ある国のウェブサイトでは、「都内唯一の原生林」と紹介されていたそうです。
新年度スタートの今月から、各地の森林、里山、放置林、森林公園に順次おうかがいたします。また、学校、社会福祉施設、病院、官公庁などにもあわせておじゃまする予定です。
7月6日(土)、7日(日)には、筑波大学を会場に学術総会が開催されます。
本年度も森林と人間の健康を考えてまいります。
皆様方からのリクエストも常時受け付けております。
2024年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
日本森林保健学会 事務局一同
News Letter Vol.8春号を発送しました。
News Letter Vol.8春号を会員宛に発送しました。
お手元に届かない場合は、事務局までご一報ください。
また、年会費の請求書も同封いたしましたので、ご協力お願いいたします。
次号のNews Letter Vol.9秋号は、2024年9月発行予定です。
多数の原稿(2024年8月末締切)をお待ちしております。