新着情報:お知らせ 一覧
心の森フォーラム第5回が開催されました
心の森フォーラム第5回が開催されました。
「こころの森フォーラム」では、生活の身近な場所に多様で豊富な樹林を持っている苫小牧など胆振を中心に、人と樹林のつながりを求めてもういちど林の中に自分の大好きな居場所を探っています。
5回目にあたる今回は、地元遠浅町内会の有志や苫小牧と札幌圏の「林の手入れボランティア」により21年冬に本格化した「大島山林」の保育活動のスタートを記念して、地区で最も大きなドロノキを「開拓期から地域を見守ってきた巨樹」として祀ると同時に、樹木と子供達の心身の成長のつながりと、身近に林を持てることの意味を考えました。
日時:2010年11月6日(土)13:30~15:30
こころの森フォーラム(2010-Ⅱ)概要(PDF:41KB)
日本森林学会関東支部大会(宇都宮大学)・ポスターセッション
日本森林学会関東支部大会(宇都宮大学)のポスターセッションにおいて「森林療法」部門の発表を行いました。
平成22年10月23日(土) 14:50~16:50
千曲川流域学会(2010年10月2日)
千曲川流域学会 平成22年度秋の研究会が行われました。
テーマ:森で健康になる -森林保健活動と地域づくり-
日時:2010年10月2日(土)14:00~17:00
場所:北相木村公民館 しゃくなげホール
千曲川流域学会(2010年10月2日)概要(PDF:226KB)
NPO法人中頓別森林療法研究会シンポジウム
NPO法人中頓別森林療法研究会シンポジウムが開催されました。
豊かな自然環境に囲まれた中頓別町は、雄大な森林環境を健康づくりに活かす「森林療法」の取り組みを実践しております。中頓別産トドマツの精油・芳香蒸留水を抽出し、その“機能性アロマ”としての香りの癒し効果を生活の場でプロデュースするとともに、消臭効果や歯科領域の疼痛緩和効果ついて医療機関で検証致しました。日常生活に森林療法をどのように浸透させ、皆さまにご利用いただけるかを議論しました。
日時:2010年9月11日(土)13:00~17:30
場所:そうや自然学校
中頓別森林療法研究会シンポジウム 概要(PDF:246KB)
会員活動報告(第1回)
第一回目は鹿児島県霧島市にある、霧島桜ヶ丘病院の森林保健活動です。ここの病院では森林保健活動運営委員会という組織が中心になって、森林整備、患者様のためのプログラム開発、研究会など活発な活動が展開されています。運営委員は、全10部門から26名で構成されており、看護師、介護士、臨床工学士、理学療法士、作業療法士、管理栄養調理師、相談員、事務員の他に、特筆すべきは、患者様が運営委員に加わっていらっしゃるということです。